明明是日常生活中常使用的日語,但日本人也不是很明白其所以然。雖然是些習以為常的表達,仔細想想其中卻有很多奧妙。是不是常有這種事?例如,人們都認為“完全OK”這樣的說法不正確,實際上這么說是沒有錯誤的。很多事情,日本人覺得“理所當然”,我們外國人會覺得“奇怪、想不通”。不是說這些日語是錯誤的,而是說這些日語在外國人看來很奇怪。
日語中的‘結構です’也是意思含糊的一句話。就讓我們來一起學習日語中有四種意思的‘結構です’吧!
「結構です」は肯定?否定?
“結構です”到底是肯定,還是否定?
日本語の「結構です」は、とってもまぎらわしい言葉ですね。イエスなのかノーなのかが本當に分かりにくい。日本人も、じつは困っているんじゃないですか?
日語中的“結構です”,意思真的是很含糊不清呢!當別人說“結構です”的時候,分不清楚到底是表示肯定還是否定。事實上,作為日本人也對此很苦惱吧!
“結構です”有四種意思
1.Wonderful. すばらしい
1.Wonderful.太好了。
(例)結構なお住まいですね。
例:您的宅子真是太好了!
2.No problem. 問題ない
2.No problem.沒問題。
(例)お支払いは後で結構です。
例:也可以過后付款。
3.No thank you. いりません
3.No thank you. 不用了,謝謝。
(例)お茶はもう結構です。
例:謝謝,不用再添茶了。
4.Quite. とても
4.Quite. 很,非常。
(例)結構おいしいですね。
例:真好吃!
1、最初の意味の「結構です」は、例えば友人の家を訪問したときに「結構なお住まいですね」と家をほめたり、何かをプレゼントしてもらったときに「結構なお品をいただきまして……」と品物をほめたり、手料理をふるまってもらって「結構なお味です」と料理の腕前をほめるときに使います!附Y構な」と名詞にかかる場合が多いですから、それで區(qū)別できるのではないでしょうか。
第1種意思中的“結構です”會用在以下情況。例如到朋友家拜訪,可以稱贊說,“您的宅子太好了!”;或者得到別人贈送的什么禮物時,就可以說。“真是收到了很好的禮物啊”來稱贊禮物好,又或者別人親手做飯給自己吃,就可以說,“味道真是太好了!”來稱贊別人的手藝。這種時候多是用“結構な”和名詞連接使用,因此這種情況的“結構です”還是可以比較好分辨的吧!
2、番目の用法は、例えば「何が食べたい?」と目上の人に聞かれたときに「何でもいいですよ」と言う代わりに「何でも結構です」と言ったりします。また、お金を先払いしようとした人に後払いも可能だと伝えるには「お支払いは後でも結構ですよ」と言います!复笳煞颉工趣いσ馕钉扦工汀
第2種用法,會用在以下場合。比如,你的上司問你,“想吃點什么?”時,不說“何でもいいですよ”(隨便啦!)而是說“何でも結構です”(嗯,什么都可以的。)會比較妥當。再比如,對搶先付款的人說“お支払いは後でも結構ですよ”(之后再付款也是可以的),可以表明之后再付也是沒有問題的。即“沒問題”的意思。
3、日本語の話せるアメリカ人も、よく「大丈夫」と言いますよ。次の3番目の意味が、いちばん間違えやすいようです。これは「もう充分、もうたくさん」という気持ちを表すときに使います。お酒やご飯のおかわりを勧められた場合などに「いえ、もう結構です」という感じで使われることが多いですね。
會說日語的美國人也經(jīng)常說“大丈夫”(沒關系,沒問題)哦!接下來就是“結構です”的第3種意思,貌似也是最容易弄混淆的。第3種含義會在說話者想要表達“已經(jīng)足夠了、已經(jīng)很多了”的意思時使用。常用在被勸酒或者讓再多吃點飯等的場合,說“いえ、もう結構です”(不用了,謝謝)來推辭。
4、そして4番目の意味ですが、これは「かなり、思った以上に」というニュアンスを伝えるときに使い、「結構、時間がかかるよ」「おや、結構おいしいじゃない」といった使い方をします。この場合の「結構」は副詞ですね。だから語尾がないように見えますが、これは活用語尾です。
第4種意思是用在想要向?qū)Ψ絺鬟_“很、比想象中更”的語氣時使用。例如,“結構、時間がかかるよ”(花了很長時間呢!)“おや、結構おいしいじゃない”(咦,挺好吃的嘛!)。這種情況下“結構”是做副詞用,雖然看起來沒有詞尾,實際上是詞尾活用的一種形式,即省略了詞尾。 もともと「結構です」に否定の意味はなかった “結構です”原本沒有否定的意思
つまり、3番目の場合だけが否定の意味になるんですね。これから気をつけます。ちなみに、同じ言葉なのにどうして反対になるんですか?
也就是說“結構です”只有第3個意思是表達否定的對吧。今后使用時一定注意。順便問一下,為什么同一個詞可以表達兩種相反的意思呢?
本來、「結構です」には否定の意味はないんです。3番目の場合も、「私は充分満足しているから、これ以上はいりません」と遠慮の気持ちを表したものなんです。それが、結果として否定になっているわけです。だから、否定的な「結構です」は、必ず相手からの提案に対してのものなんですね。そこに注目すれば、誤解しないと思いますよ。
其實“結構です”是沒有否定的意思的。它的第3種含義是為了客套下“這么多我已經(jīng)很滿足了,不需要更多了”。結果就被當作否定的表達來使用了。所以,只有在對對方的建議等表推辭時,才會用用到否定意義的“結構です”。注意到這一點就可以避免誤會了。
「提案」に対して「遠慮」しているから否定になるんですね。ややこしいですね……。
是說對別人的“提議”表示“客氣”,所以就成了否定拒絕別人了。哎呀,真麻煩啊……
日本人もそう感じていますよ。電話セールスの悪徳業(yè)者などは、客が「結構です」と斷ったのに、羽毛布団や変な彫刻を送りつけて「結構ですねとOKしたじゃないか」と高いお金を請求するそうです。日本語のあいまいなところをついた詐欺商法です。そもそも「結構」というのは、もともとは中國で建物の構造や文章の構成など、ものごとの組み立て方を意味する言葉だったんです。それが日本に來てから意味が広がってきて、計畫や準備のことを指すようになりました。さらに広がって、その計畫が「よろしい」と評価する使い方が生まれたのです。
日本人也是這么覺得的哦。像在電話服務業(yè),一些道德敗壞的商家,在客人回答“結構です”(謝謝,不用了)時,還送來絨毛被褥呀、奇怪的雕刻品等,甚至強詞奪理說“客人說了“結構です”,不就是說同意購買了嘛!”來向客人索要高額的費用。這就是利用日語的曖昧性來進行商業(yè)欺詐。原本“結構”一詞的意思是,中文中“描述建筑物的結構、文章的構成的”,即事物的組織形式。傳到日本之后,意思變得更廣,又加上了“計劃和準備”的意思。進一步擴散后,就滋生了肯定某一計劃“可行”的用法。