2017年是雞年,在日語中,雞的讀音是「鳥(とり)」,這一詞語會讓人想到「取り込む」(拿來,拉攏),象征著在雞年無論是好運(yùn)還是客人都會源源不斷,給大家?guī)砩虡I(yè)的繁榮與發(fā)展的機(jī)遇。在日本文化中,雞占有重要地位,在宗教中被奉為神圣之物。在生活中,屬雞的人則被認(rèn)為聰明而富有洞察力。話不多說,步入正題。接下來我們就來學(xué)習(xí)一下與“雞”有關(guān)的日語慣用表達(dá)吧。
1.鶏(にわとり)を割(さ)くに焉(いずく)んぞ牛刀(ぎゅうとう)を用(もち)いん:殺雞焉用牛刀。
鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いんで、このことはわざわざ社長に解決してもらうほどの問題ではない。/殺雞焉用牛刀,解決這個小問題不必去驚動社長。
2.鶏冠(とさか)に來(く)る:怒發(fā)沖冠,生氣!
食べ物を全部食べちゃったと聞いて、本當(dāng)に鶏冠に來たわ。/聽說你把我的食物給吃完了,氣死我了!
3.鶏群(けいぐん)の一鶴(いっかく):鶴立雞群,在眾多平凡人中只有一個杰出人物。
學(xué)生時代から彼の成績はすっごく優(yōu)秀で、スポーツも萬能であった。まさに鶏群の一鶴である。/學(xué)生時代起他的成績就非常優(yōu)秀,也擅長運(yùn)動,真是非常出色啊!
4.鶏口(けいこう)となるも牛後(ぎゅうご)となる勿(なか)れ。/寧為雞口,不為牛后。比喻寧可做小團(tuán)體的頭頭,也不愿依附于大團(tuán)體的末尾。類似于“寧為雞頭,不做鳳尾”。
鶏口となるも牛後となるなかれを最終目標(biāo)に、今は本社でトップを狙おう。/正如“寧做雞口不做牛后”所講的那樣,如今我們公司需要挑戰(zhàn)巔峰!
5.鳥(とり)なき里(さと)の蝙蝠(こうもり):山中無老虎,猴子稱大王。
彼は會社と違って、家に帰ったらすぐ王様のように振舞っているそうだ。まるで鳥なき里の蝙蝠だよ。/據(jù)說他回到家后與在公司不同,行為像國王一樣蠻橫傲嬌,簡直是猴子稱大王啦!
6.一石二鳥(いっせきにちょう):一石二鳥,一箭雙雕。比喻做一件事情獲得雙重利益。
ダイエットのためにヨガを始めたら、肌もきれいになったし、體力もついて、一石二鳥だった。/因?yàn)橄霚p肥而開始練了瑜伽,然后發(fā)現(xiàn)肌肉變美了,體力也充沛了,簡直一舉兩得。
7.鶏鳴狗盜(けいめいくとう):雞鳴狗盜。比喻玩弄小計策的人。
卒業(yè)して以來あなたはまともに仕事もできなくて、鶏鳴狗盜なことばかりしていて、かなり心配なんだよ。/畢業(yè)以后你總是不踏實(shí)工作,耍小聰明,真讓人擔(dān)心啊!
8.烏合の衆(zhòng)(うごうのしゅう):烏合之眾。形容一時聚集,無組織紀(jì)律的一群人。
相手は慌てて集まった烏合の衆(zhòng)に過ぎないのだから、恐れる必要はない。/對方只不過是一群慌忙集合在一起的烏合之眾,沒必要害怕。
9.鶏(とり)に嫁(とつ)いだら鶏に従(したが)え:嫁雞隨雞。
鶏に嫁いだら鶏に従えと言ったように、今後彼は出世しなくても一生ついていきたい。/嫁雞隨雞,就算今后他沒有飛黃騰達(dá),我都愿意追隨他!
10.閑古鳥(かんこどり)が鳴(な)く:門可羅雀。形容商業(yè)蕭條。
不景気で、商店街も溫泉街も、閑古鳥が鳴く寂しさだ。/因?yàn)榻?jīng)濟(jì)不景氣,商業(yè)街以及溫泉景區(qū)都人煙稀少,門可羅雀。
11.家鶏野鶩(かけいやぼく):喜新厭舊。也可用來形容男子喜新厭舊,戀上新歡,拋棄舊愛。
彼女は一旦カバンの新品を見つけたら買います。前のは使ったばかりなのに、家鶏野鶩といっても過言ではないな。/一旦包包出現(xiàn)了新品,她就會馬上去買。明明之前那個才剛用了沒幾天,真是喜新厭舊啊。另外,我們再來看一些與鳥類有關(guān)的慣用表達(dá)吧:
1.鶴(つる)は千年(せんねん)、亀(かめ)は萬年(まんねん):千年仙鶴萬年龜。意為祝福他人長壽。鶴は千年亀は萬年で、八十を越えた祖父には、ますます長生きして欲しい。/千年仙鶴萬年龜,祖父雖已年過八旬,但我還是希望他可以長壽。
2.焼(や)け野(の)の雉(きぎす)夜(よる)の鶴(つる):原意為遇野火之災(zāi)的雉,冒生命危險救其雛鳥;嚴(yán)寒冬夜的母鶴,用翅膀暖其雛鳥。比喻父母念子的情深意切。
焼け野の雉子夜の鶴で、息子のためなら千里の道もいとわない。/父母念及孩子,為了兒子就算行千里路也毫無怨言。
3.鶴(つる)の一聲(ひとこえ):權(quán)威者的一句話。
販売価格について色々な議論があったものの、最終的には社長の鶴の一聲で決まった。/雖然關(guān)于銷售價格進(jìn)行了不少討論,最終由社長敲定了。
4.能(のう)ある鷹(たか)は爪(つめ)を隠(かく)す:能人不逞強(qiáng),真人不露相。
あまり出しゃばらない彼が、いざとなったらあんなに頼れるなんて。能ある鷹は爪を隠すものね。/平時不愛出風(fēng)頭的他卻在關(guān)鍵時刻挺身而出,真是真人不露相啊!
5.鷹(たか)は飢(う)えても穂(ほ)を積(つ)まず:饑不食嗟來之食,人窮志不窮。
鷹は飢えても穂を摘まずで、彼は苦しいときでも賄賂の類は決して受け取らなかったそうだ。/人窮志不窮,即使生活困苦,他也絕對不會接受賄賂。