「まぁ」を多用する人
經(jīng)常使用“嘛”的人
「まぁすごい!」といった感嘆の意味じゃないです。言葉と言葉の間に、ちょろっと挾み込まれる「えっと」とかそういった使い方です。
這里的“嘛”并不像「哎呀好厲害!」這樣表感嘆。而是用于詞與詞之間,是類似于「えっと」這樣的用法。
(例1)この件は早くやり方を決めたいところですよね。まぁ、良いかどうかは別としてこっちの○○が△△で〜、まぁせっかくなので□□を・・・(略
(例1)想要早點(diǎn)定下來這件事要怎么做呢。嘛,好不好先不說,這里的○○用△△,嘛難得的機(jī)會(huì),□□就.......(略
(例2)それって必要ないよね?まぁ誰かいるって人がいるかもしれんけどさ〜
(例2)這個(gè)不需要了吧?嘛不過有可能還有需要的人吧~
(例3)それってどうなの?まぁやってみればわかるけど、まぁ上手くいくかしらね
(例3)這個(gè)怎么樣?嘛雖說試試看就能明白,嘛能不能順利呢。
などなど…
等等...
この「まぁ」ですが、聞いていてちょっとイラッとくるときがあります。
有時(shí)候聽到這樣的“嘛”,會(huì)讓人覺得有些煩躁。
以前、どこかのメーカーに問い合わせた時(shí)の電話先の対応がそうだったんですが、とりあえず説明と説明の間に「まぁ」を入れる…。職場でもたまに見ますよね。
以前,在向某個(gè)制造廠咨詢問題時(shí),對方的接線員就是這樣。總之就是在各種說明之間加入了很多“嘛”。在職場上也偶爾會(huì)看到這樣的現(xiàn)象。
「まぁ」はどんなニュアンスで使っているのか?その人の心理狀態(tài)はどうなのか?
究竟“嘛”這個(gè)詞給人一種什么樣的感受?說話人的心理狀態(tài)又是如何呢?
この「まぁ」は自分の意見に自信がないときに使うように思います。
我認(rèn)為在人們對自己的意見沒有信心時(shí)才會(huì)使用“嘛”。
自分の意見をオブラートに包み、否定されたり攻撃されたりするのを避けて、自身のプライドを守るためです!杆饯我庖姢悉长Δ馈¥扦猡饯Δ袱悚胜龊悉猡ⅳ毪瑜〜」というニュアンスです。それだけじゃないのを周囲も分かっていますが、あえてまぁを挾むことでクッション材にしている感じ。相手によってそのまぁのニュアンスは異なるでしょうが、「自分の意見だ!」と自信を持って言えるときは「まぁ」なんて曖昧にする言葉を使わないように思います。
這是為了婉轉(zhuǎn)地表達(dá)自己的意見,避免被否定、攻擊,想要維護(hù)自尊。給人一種“我是這樣想的,但也有可能不是這樣的”暗示。雖然周圍的人都明白不只是這樣,但感覺就是硬加入了“嘛”作為緩沖。“嘛”給人的心理暗示因人而異,但我認(rèn)為,“這就是我的意見”有著這樣的自信的人是不會(huì)使用“嘛”這樣含糊的詞語的。
しかしこの「まぁ」って単語、人によって伝わるニュアンスというか聞こえ方が異なるので注意が必要です。仕事上で使うのに多用するのはやめた方がいいです。同じ「まぁ」でも
不過,因?yàn)?ldquo;嘛”這個(gè)詞給人的心理暗示因人而異,因此要多加注意。盡量不要在工作時(shí)過多使用比較好。同樣是“嘛”
「まぁ、(言っても分からないでしょうけど)」
“嘛,(就算說了你也不明白吧)”
「まぁ、(私個(gè)人の意見ですが)」
“嘛,(這只是我個(gè)人的看法)”
「まぁ、(とりあえず言える事は)」
“嘛,(總之現(xiàn)在能說的是)”
など、場合によっては相手への嫌味になったり、適當(dāng)に対応しているように受け取られます。
等等,根據(jù)不同的情況,可能會(huì)使對方感到不快,覺得自己只是被隨便應(yīng)付了一下。
僕自身も、あまり自信がない意見には「まぁ」と無駄に補(bǔ)足して曖昧にしたりしてることに気づきました!袱蓼 工献苑肿陨恧翁婴驳坤扦猡ⅳ、相手によってはどう取られるか分からない、ちょっと恐い接続詞なんです。少なくとも言えるのは、自分が傷つかないように、攻撃されないように、反論されないように、自己防衛(wèi)しているということです。「まぁ」の使い方次第で、自分や相手のその意見への自信度合いや、話している心理狀態(tài)がなんとなく分かります。
我也察覺到,我自己在沒什么自信時(shí)也會(huì)加上“嘛”,試圖使自己的意見表達(dá)得含糊一些。然而,“嘛”雖然能暫時(shí)逃避自我,但我們卻不知道聽者會(huì)如何看待這個(gè)詞。是一個(gè)令人有些不安的接續(xù)詞。不過至少可以說是,使用“嘛”是為了避免受傷、被攻擊、被反駁而進(jìn)行的自我防衛(wèi)。根據(jù)“嘛”的用法,多少也能明白自己或?qū)Ψ綄ψ约阂庖姷淖孕懦潭龋蚴钦f話時(shí)的心理狀態(tài)。
まとめ
總結(jié)
「まぁ」を多用する:
經(jīng)常使用“嘛”:
・とにかく言葉と言葉のあいだに「まぁ」を入れる人がいる
・有一些喜歡在詞與詞之間加入“嘛”的人
・自分の意見に自信がないときに使う事が多い
・常用于對自己的意見沒有信心時(shí)
・同じ「まぁ」でも相手によってニュアンスや伝わり方が異なる
・同樣是“嘛”,給對方帶來的感受也因人而異
・「まぁ」は自分自身の逃げ道でもあり、相手によってはどう取られるか分からない
・“嘛”雖然能暫時(shí)逃避自我,但我們卻不知道聽者會(huì)如何看待這個(gè)詞
・自分が傷つかないように、攻撃されないように、反論されないように自己防衛(wèi)している
・是為了避免受傷、被攻擊、被反駁而進(jìn)行的自我防衛(wèi)